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#茨城県#筑西市#常陸太田市#行方市#週末イベント

音楽と花火の秋の夜へ。茨城の10月17・18日は筑西、文化財の特別公開、麻生の山車を楽しむ

イベコ公式EVECO編集部•
筑西の夜の花火、歴史ある講堂での文化財解説、麻生の人形を載せた山車を3分割で描いたイメージ
画像はイメージです

2026年10月17日(土)・18日(日)の茨城県には、夜空を見上げる楽しみも、普段は閉じられた文化財に会う楽しみもあります。筑西市では17日に「ちくせい花火大会2026」、常陸太田市では両日に文化財の特別公開「集中曝涼」、行方市麻生地区では17日から「大麻神社例大祭」が行われます。

花火を音楽と一緒に味わう夜、学生の説明を聞きながら地域の歴史を知る昼、山車と踊りに見入る夕方。会場は県内に広く離れているので、今回はそれぞれを休日の主役にできる3つの催しとして紹介します。

1. ちくせい花火大会2026|3社の花火と音楽で満たされる夜

道の駅グランテラス筑西周辺を会場に、約2万発規模の花火が予定されています。つくば市の山﨑煙火製造所、筑西市の森煙火工場、水戸市の野村花火工業が競演。打ち上がるたびに形や色の違いを楽しみたい、大きな花火大会です。大会公式サイト

今年は『アイドルマスター シャイニーカラーズ』とのコラボ花火も案内され、声出しやコンサートライトが使える「シャニマス応援席」が設けられています。また、北・東のエキサイト席には今回からメイン会場のアナウンスと音楽が付く予定。近さだけでなく、どの花火をどんな角度で見たいかも席選びのポイントになります。

2025年のコラボ花火を訪れた人の記録には、音楽に合って大輪が開く迫力や、曲にちなんだ色・形の花火への驚きが残っています。夜空の花だけでなく、音楽の流れまで楽しみにしていた様子が伝わります。2025年の来場記録

同じ2025年のメドレーの選曲・編曲について、制作に携わったsyu-kaさんは、歌詞から連想した星座や形を花火師が形にしてくれた喜びをつづっています。曲を知っている人ほど、夜空の細部に気づけるおもしろさがありそうです。

2025年10月19日の制作振り返り:原投稿

開演は17日18時、荒天時は18日に順延。有料席は席種によって見え方が異なり、販売予定数に達し次第終了します。空き状況と交通規制、公式駐車場の事前予約案内は公式サイトで確認を。帰路にも余裕を持って訪れてください。

2. 常陸太田市文化財公開 集中曝涼|扉が開く2日間、歴史を聞きに行く

「曝涼(ばくりょう)」とは、文化財を風に通す虫干しのこと。常陸太田市では、その機会に合わせて寺社や歴史的建造物などの文化財をまとめて公開します。2026年は27か所が対象で、茨城大学の学生による解説も予定されています。常陸太田市の公開場所・時間一覧

国の重要文化財である佐竹寺本堂は今年の新たな公開場所の一つ。中染阿弥陀堂の鉄造阿弥陀如来立像、西光寺の木造薬師如来坐像も両日の公開対象です。古い建物が好きなら、17日の旧茨城県立太田中学校講堂も候補になります。仏像、建築、古文書と、興味を一つ決めて行き先を絞るとじっくり見られそうです。

2025年10月18日の現場を取材した茨城大学のレポートには、学生が手作りの説明パネルを使い、家族連れが質問をしながら話を聞く光景が紹介されています。展示を見るだけで終わらず、「どうしてここに残ったのか」を人に聞けることも、この公開の魅力です。2025年開催の大学取材レポート(2026年1月公開)

公開は両日10~15時30分が基本で、15時終了や片日のみの場所もあります。総合案内は梅津会館。荒天中止、雨天には一部の見学が制限されます。広い市内の全会場を急いで回るより、公開日と移動時間を確かめて数か所を選んでみてください。

3. 大麻神社例大祭|5地区の山車と、ゆっくり回す技に注目

行方市麻生地区の秋祭りには、田町・本城・玄通・蒲縄・下淵の5地区から山車が出ます。17日は麻生公民館に5台が集まり、17時ごろから総踊りを予定。大きな人形を載せた山車が並び、各地区の踊りを見比べられる場面です。2026年の公式観光案内

踊りの後に行われる曲曳き「のの字回し」も見どころ。市の解説によると、車輪にてこ棒を当てて軸にし、山車を回します。提灯が動かないようゆっくり回すのがよいとされるそう。勢いだけでなく、重い山車を操る細かな技にも目を向けたくなります。行方市による祭りの紹介

2023年に観覧した地域ブロガーの記録では、人形の大きさへの驚きとともに、暗くなると山車の彫刻を細かく見るのが難しかったことも書かれています。彫刻や人形を見たいなら明るい時間から、踊りを見たいなら夕方を中心に、と自分の楽しみに合わせるヒントになります。2023年の観覧記録

祭りは17~19日ですが、19日は山車が出ません。17日の麻生公民館では8~13時に行方朝市、10~20時にお祭りマルシェも同時開催。食事や買い物を挟みながら、麻生の祭りをゆっくり待つ過ごし方もよさそうです。