2026年10月17日(土)・18日(日)の沖縄県は、浦添市の「てだこポケットフェスタ」、17日の宮古島「MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL 2026」、同じく17日の多良間島「第30回ピンダアース大会」へ。本島のにぎやかな祭り、海辺のロックフェス、ヤギの島ならではの大会という三つの選択肢です。
三会場は別々の島にあります。ひと続きの周遊コースではなく、滞在する島や確保できる交通・宿泊に合わせて選ぶ週末案内。とくに離島の催しは、チケットだけでなく帰りの便と寝る場所まで決めてから出かけましょう。
宮ロック|夕方から夜へ、海辺の一日を音楽と過ごす
宮古島トゥリバー地区のヘッドランド特設会場で、17日10時開場、11時開演予定。出演するかりゆし58の公式案内と主催者サイトで今年の日程が確認できます。ELLEGARDEN、Dragon Ash、HEY-SMITH、かりゆし58、木村カエラなど、世代やジャンルをまたぐ出演者が集まります。
ステージだけでなく、時間とともに変わる海辺の景色も心に残りそうです。2025年10月18日に訪れた人の旅行記には、夕日を受けた演奏の格好よさや、間近で聴けた喜びが記されています。夜のELLEGARDENまで楽しみ、翌年も行きたいと思ったという、昨年の一日の記録です。
美ら島スタイルの2025年レポートも、立って聴く場所とシートエリアを使い分け、自分のペースで楽しむ会場の雰囲気を伝えています。好きな出演者の時間を軸に、休む時間も予定へ入れると、長い野外フェスを最後まで楽しみやすくなります。今年のタイムテーブルは21時終演予定です。
チケットは前売り9,000円、当日10,000円。前売り完売時には当日券を販売しません。学生券4,000円は宮古島内の指定店舗限定、小学生以下は保護者1人につき3人まで無料です。18日の後夜祭は別の公演・別料金なので、17日の入場券と混同しないでください。
雨天決行ですが、悪天候時は中止の場合があります。公式注意事項では傘・日傘の使用は禁止で、レインコートを持参する案内です。飲食物の持ち込みにも制限がありますが、リユース推進のため1リットル以下の水筒は持ち込み可能。暑さ対策と水分補給、休憩を忘れずに。会場へのシャトルバス・駐車場案内も出発前に確認しましょう。
てだこポケットフェスタ|太鼓や歌声をたどって、家族それぞれの楽しみへ
浦添カルチャーパーク、アイム・ユニバースてだこホール、ANA SPORTS PARK浦添などに催しが広がります。市の2026年案内によると、メインステージは両日15時〜20時。各ブースをポケットに見立て、楽しいことが飛び出してくる祭りを目指す「ポケフェス」です。
17日の18時35分からは、三大王統まつりを予定しています。昼の家族向けステージとはまた違う演舞を楽しみたいなら、夕方までの滞在を。18日は地域の団体によるてだこ演舞まつりに続き、BEGINNERS、Dream sister's、RYO from ORANGE RANGE & DJ KEINのライブが並びます。曜日によって見たいステージを選べます。
2025年の市広報12月号では、フィナーレの花火とレーザーを撮影した担当者が、初めての演出を写真に収められるか心配だったものの、臨場感ある一枚が撮れて安心したと振り返っています。特集写真からも、踊り、音楽、遊びを楽しむ人々の表情が伝わります。
今年の花火は両日19時50分ごろの予定です。子どもと過ごすなら、体育館のキッズビレッジは14時〜20時、最終受付19時30分。屋外ステージと屋内の遊び場で開始時間が異なり、体育館には食べ物を持ち込めません。
公式Q&Aは、会場に駐車場がなく、シャトルバスも運行しないと案内しています。最寄りの浦添前田駅からは徒歩約20分。雨天時には中止の可能性があるため、市の発表を確認してから出かけてください。
ピンダアース大会|名前を知ると気になる、島のヤギたち
多良間島で17日に開かれる第30回大会は、観覧無料。観光協会の今年の告知には、ゲストとしてディアマンテスのアルベルト城間さんも紹介されています。村の10月予定では、多目的広場・午前10時の行事として掲載されています。
「ピンダ」はヤギ、「アース」は合わせること。雄ヤギ同士の力比べを見守る大会です。軽量級・中量級・重量級に分かれるので、体格の違いにも注目してみてください。
2025年12月の広報たらまが伝える前年秋の大会には、26頭が出場しました。結果表には「波」「レッドサンダー」「ガラガラドン」と、印象的な名前が並びます。飼い主とヤギが一緒に写る表彰写真もあり、勝負の向こうに、日々世話をする人の存在が見えてきます。
訪問前に大切なのは、島へ渡る手段と宿泊の確保です。観光協会は、宿が満室になる場合が多いこと、島内にタクシーがないことを案内しています。通常のフェリーは日曜運休のため、18日に帰る計画は特に要確認。今年の大会に合わせた運航や観覧時刻、雨天対応は観光協会と交通事業者で確認し、前年の臨時便を当てにせず準備してください。
※情報は2026年10月13日(日本時間)確認。







