夜の港で花火を待つか、昼の基地で航空機を見るか、下田でウイスキーのイベントへ出かけるか。10月24日(土)・25日(日)の静岡県は、東西に離れた3つの行き先が候補です。焼津は24日夜、浜松は25日日中、下田は両日開催。見たい催しと帰りの交通を先に決めると、週末の使い方が見えてきます。
焼津海上花火大会:市制75周年の港を、夕方から見渡す
2025年10月26日の同大会を見たmikuji58さんのnoteには、連続する花火と音楽に引き込まれ、途中から写真より自分の目で見ることを選んだ体験が綴られています。娘さんと感動を分かち合った、という観覧者の記録です。港の広い空を使う花火と音楽を一緒に味わいたい人には、今年の行き先を選ぶ手掛かりになります。
2025年10月26日の開催を振り返る参加記に掲載された投稿です(投稿は同月29日)。
2025年の焼津海上花火大会についての元の投稿
24日18時30分〜20時、焼津漁港新港地区で「第51回焼津海上花火大会」が予定されています。焼津市の告知は、二尺玉や海上スターマインなど約1万発を案内。打ち上げは焼津外港南防波堤で、港を舞台にした花火を見たい人の候補です。
主催者の詳しい案内では、市制75周年の企画として16時30分から展示飛行、16時45分から漁船パレードも予定されています。夜の花火に加えて港らしい催しを見たいなら、夕方の時刻から予定を考えられます。一般観覧スペースは14時30分開放予定で、協賛者桟敷席とは受付が別です。
会場の専用・臨時駐車場はありません。JR焼津駅南口から会場へ向かう公共交通利用を前提にし、観覧は指定エリアで。荒天時は中止されるため、出発前に公式の開催案内を確認してください。
エアフェスタ浜松2026:午前のブルーインパルス、午後の展示飛行
2025年10月26日の同じ基地を訪れたKyoji_hikoukiさんの記録では、おなじみのBGMとともにブルーインパルスが離陸した瞬間への感動が語られています。その年は一部の展示飛行が中止され、時刻も変更された中での体験でした。飛ぶ姿や音を会場で受け止めたい人に魅力のある催しですが、今年も飛行内容は当日の案内で確かめてください。
25日9〜15時、航空自衛隊浜松基地で開かれます。基地の2026年特設ページによると、入場は8時開始の予定です。公式タイムスケジュールには、ブルーインパルス10時10〜50分、F-15は12時20〜35分、F-2は12時40〜55分などが掲載されています。目当ての航空機があるなら、午前と午後の違いが行き先選びの手掛かりになります。
地上では航空機や装備の展示、格納庫での展示も予定されています。飛行時刻や展示機は変更の可能性があるため、当日の案内に従ってください。通常の浜松広報館エアーパークは24・25日とも閉館で、このイベントの来場先と取り違えないことも大切です。
公式アクセス案内では、基地内に駐車場を設けず、基地外は事前抽選の当選者のみとしています。徒歩は北門・湖東門、自転車は湖東門など、交通手段で入口が違います。手荷物検査があり、三脚や一脚などは持込不可。遠鉄バスの直通便を使う場合も、公式から販売条件を確認してください。
下田ウイスキーフェス:二日間から、自分が過ごしたい一日を選ぶ
2025年12月6・7日に同フェスへ出展したJDS代表・橋本啓亮さんのnoteには、来場者がウイスキーだけでなく焼酎やスピリッツにも関心を向けていた、という売場からの観察が綴られています。一般来場者の口コミとは立場が違いますが、飲み慣れた酒の種類を越えて話を聞く楽しみが伝わる記録です。2025年も会場は下田市民文化会館。
24・25日はいずれも10〜17時、下田市民文化会館で「SHIMODAウイスキーフェス2026」が開かれます。主催者の開催概要によると、1日入場券は2,000円。当日受付で現金払いで、リストバンドの配布が予定されています。二日分の通し券と考えず、まず訪れる日を決めたい催しです。
下田市観光協会の10月案内は、黒船とともに伝わったとされるウイスキーと下田の歴史を結び付けたイベントとして紹介しています。単に銘柄の名前を追うだけでなく、港町とお酒のつながりを知るきっかけにするのも、この場所を訪ねる一つの楽しみ方です。
出展銘柄、試飲の提供範囲や追加料金、参加年齢など、目的に関わる条件は主催実行委員会へ確認してください。飲酒する人は運転をしない帰路を先に確保しておきます。会場は下田市四丁目1-2。屋外の観覧に一日を使う浜松・焼津とは別に、下田を目的地にする週末として考えてみてください。
焼津の花火は20時終了の予定です。夜の帰り方まで確かめておくと、夕方の特別企画から観覧するかどうかも決めやすくなります。









