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#鳥取県#日南町#倉吉市#週末イベント

鳥取で「この場所を知る」週末。古い家を訪ね、防災を体験し、福栄を歩く

イベコ公式EVECO編集部•
瓦屋根と白壁の古い住宅外観、防災リュックの重さを考える体験、昼の田畑と民家の道を歩く参加者を本文順の3面で描いたイメージ
画像はイメージです

2026年10月17日(土)・18日(日)、鳥取県では、日南町の本久代家住宅公開、倉吉市のぼうさいこくたい、日南町の福栄ウォーキング大会が予定されています。古い建物が今の地域につながる姿を見るか、暮らしに役立つ体験を楽しむか。ウォーキング大会は申込締切を過ぎているため、参加予定の方が準備を整えるための案内も合わせてお届けします。

日南町の本久代家住宅へ。残された建物と、その先の使い方を考える

日南町の2026年10月の公式行事予定には、「本久代家住宅公開」が17日(土)から19日(月)まで掲載されています。今回の土日も公開期間に含まれます。日南町の当月イベント一覧

この建物の背景を知る手掛かりになるのが、一般社団法人とまりぎによる2025年の改修プロジェクトです。活動の説明では、江戸時代から続く元大庄屋の本久代邸を拠点に、町の人も訪れた人も集まれる場所をつくろうとしていたことが語られています。建物の雰囲気に惹かれたことに加え、長屋を直しながら人のつながりを育てたい、という担い手の思いが伝わります。とまりぎが2025年に公表した改修計画

古い家を見るとき、柱や部屋のつくりに注目する人もいれば、そこで人がどう暮らしてきたかを想像する人もいるでしょう。本久代家では、そこに「これから誰が使うのか」という視点も加えられそうです。建物を残すことと、地域の人が関わり続けること。その両方に関心がある人に向いた訪問先です。

今回の町の行事一覧では、公開時刻、料金、見学範囲の詳しい説明までは確認できません。出発前に日南町の窓口や管理側の案内で確かめてください。過去の公開時に紹介された部屋や展示が、今回も同じ条件で見られるとは限りません。まず開いている時間を確認し、その枠の中でゆっくり見学する計画がよさそうです。

倉吉のぼうさいこくたいは、家族で試して話せる体験へ

17・18日の「ぼうさいこくたい2026 in 鳥取」は、倉吉市のエースパック未来中心、鳥取県立美術館周辺が会場です。鳥取県中部地震から10年の節目に開かれ、防災の取組を各地から持ち寄ります。専門家の話を聞くセッションだけでなく、手を動かしながら学べるワークショップや屋外展示もあります。鳥取県の開催案内

県の併催イベントには、煙の中からの脱出ゲーム、防災マップづくり、災害時に役立つドローンの操縦体験などが並びます。防災リュックの収納や重さを考えるブースもあり、家で準備しているものを思い浮かべながら参加できそうです。まず一つ体験して、「家ならどうする?」と話してから次へ進む。家族で訪れるなら、そんな回り方が合いそうです。2026年の体験ブース案内

今年8月1日の鳥取市内でのプレイベントでは、公立鳥取環境大学の学生が、古着2枚から防災ポーチを作るワークショップを行いました。大学の報告には、完成したポーチに圧縮タオルなどを入れ、参加した子どもたちが自分のグッズを作り上げた様子が記されています。今週末の会場・内容とは別の企画ですが、身近な物を扱いながら備えを考える、という楽しみ方の参考になります。2026年8月の出展者による実施報告

会場を巡るスタンプ&シールラリー、トラックの乗車体験、県内グルメなども予定されています。体験やステージは実施時間が異なるため、気になる企画を先に二つほど決め、公式プログラムで会場と参加方法を確認してください。セッションやワークショップの申込み条件もそれぞれ異なります。大会公式プログラム

福栄を歩く日曜日。申込済みの方はコースと雨具を確認

18日(日)の第16回福栄天体界道ウォーキング大会は、日南町福塚の福栄地域振興センターを発着点に開催されます。公式名称は「天体界道」。天体観測の夜の催しではなく、午前中に地域を歩く大会です。日南町掲載の2026年大会チラシ

コースはAが6.5km、Bが4km。9時受付、9時40分開会式、Aは10時、Bは10時10分にスタートし、12時頃のゴールを予定しています。長い方を選ぶほどよいというものではなく、その日の体調や普段歩く距離を基準に考えたいところ。チラシのコース図には立ち寄り先とトイレの位置も示されていますので、申込済みの方はもう一度目を通しておくと安心です。

参加料は傷害保険料込みで500円、当日集金。定員100人で、申込締切は10月9日でした。今から参加を希望する場合は、当日飛び入りを前提にせず、福栄まちづくり協議会に受付可否を問い合わせてください。弁当も事前予約の対象です。

大会は雨天でも開催し、各自で雨具を持参する案内です。歩き慣れた靴と雨具を用意しておきましょう。同時開催の福栄特産市もあります。歩く時間と地域の産物を見る時間を楽しみに、里の道を自分のペースで進む日曜日になりそうです。