祇園祭
祭り
- 開催期間
- 2026年07月12日(日)
- 開催地
- 広島県 三原市 / 久井稲生神社
- 詳細
- 久井稲生神社で毎年7月12日に開催される祇園祭では、各地区のぎおん踊りが奉納されます。ぎおん踊りは、大永2年(1522年)に高根山城主であった山名左近将監が久井稲生神社に参拝した際、氏子八ヵ村の人々がにぎやかしとして奉納したことが始まりと伝えられています。久井町内の旧八ヵ村が集まり、稲生神社の境内末社である八重垣神社の例祭日に、武士行列、杖使い、おどり、獅子舞などが奉納されます。特に、約40名の子どもたちがシャグマを被り、色紙を飾った竹棒を手に円陣を作り、太鼓・鉦・ほら貝に合わせて「トンカラ」と「チャンカカ」の二種の踊りを踊る杖使いは、雨乞いや虫送りといった願いを込めた踊りです。また、風流笠を被った踊り子たちが小鼓を叩き、道びき、いさご、つぼね、花のおどり、宮島、なぞかけといった九種を大太鼓・鉦・ほら貝に合わせて踊る様子も見どころです。獅子舞には、ひょうきんじじいが伴い、ひょっとこ面を付け、ささらと陽物を持ってもどき役を演じます。このぎおん踊りは、御霊会(ごりょうえ)に伴う踊りで、古い形式を残すものとして昭和36年4月18日に県の無形民俗文化財に指定されています。
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