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古河歴史博物館 企画展「河口家の人びと」

文化
開催期間
2026年05月23日(土) - 2026年06月28日(日)
開催地
茨城県 古河市 / 古河歴史博物館
詳細
古河藩医として活躍した河口家の業績を紹介する企画展「河口家の人びと」が開催されます。初代河口良庵はオランダ商館医カスパルから外科医術を学び、その奥義をまとめた「外科要訣全書」が展示されます。特に、河口信任は1770年に日本の医師として初めて人間の脳と眼球の解剖を行い、その記録である「解屍編」や、信任が使用したとされる現存最古の解剖刀、薬箱などが紹介されます。当時のタブー視されていた人体解剖、特に頭部の解剖に関する詳細な解剖図23枚を拡大したパネルも展示され、当時の医学の進歩に貢献した河口家の功績を深く知ることができます。また、信任の孫である信順の関連資料も紹介されており、杉田玄白に師事し、古河藩にいち早く種痘をもたらすなど、その貢献は多岐にわたります。この企画展は、日本の医学史における重要な一章を担った河口家の偉業を学ぶ貴重な機会となるでしょう。