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野田のつく舞

野田のつく舞

祭り
開催期間
2026年07月15日(水)
開催地
千葉県 野田市 / 野田市
詳細
野田のつく舞は、千葉県野田市で毎年7月15日直後の土曜日に、上・仲・下町の野田三か町の夏祭りに奉納される伝統芸能です。あたりが暗くなった頃、蛙の仮面をかぶった白装束の「ジュウジロウ」を中心に、御神酒所前から広場まで練りこみ行列が繰り出されます。広場の中央には高さ約14mの見上げるような「つく柱」が立てられており、その下ではにぎやかな囃子が行列を出迎えます。柱の下に到着すると「つく舞」が開始され、ジュウジロウがつく柱に登り、囃子に合わせてスルスルと登っていきます。途中で曲芸的な演技をしながら、やがて頂上の樽の上にたどり着くと、そこから南、西、北、東の順に破魔矢を1本ずつ放ちます。頂上でも演技を披露し、やがて支え綱を伝って降り始めますが、その途中でも演技を行います。地上3m程の位置まで下ったところで地面に飛び降り、囃子の音と共に終了となります。舞い手のことをジュウジロウと呼ぶのは、初代が「重次郎」という名であったからだといわれています。この芸能は、古く中国古代の軽業の類であった散楽のうち、日本に伝わった蜘蛛舞と呼ばれる芸能の系譜をくむものと考えられています。