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箱根町観光協会「宮城野湯立獅子舞」

祭り
開催期間
2026年07月15日(水)
開催地
神奈川県 箱根町 / 仙石原諏訪神社
詳細
箱根宮城野木賀観光協会公式サイトに掲載されている「宮城野湯立獅子舞」は、獅子が湯立神楽を舞う、全国でも箱根と御殿場市の沼田にしか残っていない大変希少価値の高い伝承芸能です。昭和29年には神奈川県の無形文化財、昭和49年には国の無形文化財に、そして令和4年には「国指定重要無形民族文化財」に指定されました。246年の歴史を誇るこの獅子舞は、地域の人々の暮らしと密接に結びつきながら今日まで舞い継がれてきました。無病息災、病魔退散、五穀豊穣、家内安全、地域の繁栄、そして世界平和を祈願して奉納されます。獅子が湯立神楽を舞う様子は圧巻で、古くから伝わる神楽の中では箱根と静岡県御殿場市にしか残されていないと言われています。湯立獅子舞は、江戸時代(西暦1776年)に箱根に伝えられ、疫病を悪魔として祓うために始まったと伝えられています。この神楽は、平成25年には伊勢神宮の式年遷宮にも招待されるなど、格式の高い神楽として認知されています。天王祭というお祭りの中で行われ、獅子が釜の湯を神社や氏子、住民にかけ、地域の無病息災、五穀豊穣を祈ります。宮舞、平舞、剣の舞、行の舞の後、湯立作法となり、獅子は煮えたぎる湯釜の前に立ち、東西南北四方を祓い、御幣で湯釜の火を浄め、剣印して湯釜を祓います。次に祭壇の青竹幣を採って湯の中に入れてかき回すこと三度、最後に湯笹を採って熱湯をかき回し、神に献じるとともに氏子たちの頭上にも振り懸けます。この湯花をいただくと一年間病気にかからないと言い伝えられています。