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自然美を謳う 金山平三と佐竹徳の世界

文化
開催期間
2026年04月18日(土) - 2026年05月31日(日)
開催地
山形県 鶴岡市 / 鶴岡アートフォーラム
詳細
山形県にゆかりのある画家、金山平三(1883-1964)と、その親友であった佐竹徳(1897-1998)の絵画を紹介する特別展覧会です。世俗を離れ、日本の風土と四季に主題を求めた二人は、14歳の年齢差を超えて互いに尊敬し、心を許す仲でした。その交流は金山が没するまで40年以上にわたり、彼らはそれぞれに、また時に同行して、季節とともに変化する光と風の行方を追い、東北地方をはじめとする日本各地を巡り制作を重ねました。晩年には、金山は山形県の大石田に移り住み、佐竹は岡山県の牛窓にアトリエを構え、ふたりとも壮麗な自然をカンヴァスに写し取りました。佐竹は大石田の金山のもとを幾度か訪ねており、山形県内では鶴岡の三瀬にも出かけて制作しています。画壇における周囲の評価を気にすることなく、自らの絵画への信念を貫いた制作態度をとった彼らの作品は、共通して品格と調和に満ちた作風となっています。本展覧会では、山形県や東北地方を描いた油絵を含め、高潔な精神のもとに生み出された金山平三と佐竹徳の作品約90点を展覧します。